「信教の自由を守る日」について
紀元前660年2月11日に、神武天皇が最初に天皇に即位したと決め(歴史的な根拠は、全くなし)、
天皇を中心とした国家の正当性を内外に誇示するために、明治政府が『建国記念日』として、制定しました。
そして、戦後、民主国家として生まれ変わった日本は、1948年(昭和23年)7月に、天皇制を中心とした「紀元節」を廃止し
ましたが、再び1967年に佐藤栄作内閣が、2月11日を「建国記念の日」として、名称を復活させてしまいました。
日本国憲法で示されている第十九条「思想及び良心の自由」、第二十条「信教の自由、国の宗教活動の禁止」を
踏みにじるべく、公立の小中高における義務付けに伴い、従わない者への処罰。
スポーツ等の国際大会による、愛国心の植え付け等により、ほぼ無抵抗に「日の丸の掲揚」、
「君が代の斉唱」が成されています。
日本人として天皇を敬い、祖国日本を尊ぶことに反対はしませんが、天皇中心主義にあたる「日の丸」、「君が代」は
着実に日本を覆い尽くしています。
家の中に「戦争」が入って来てからでは、もう遅いのです。
落ち着いて、主(イエス様)に祈って参りましょうね。
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