「シクラメンの花」について

草花の好きなソロモン王が王冠に花のデザインを取り入れようと、様々なお花にお願いをしましたが、ことごとく断られたそうです。
しかし、「シクラメンの花」だけが承諾してくれたので、心から感謝をすると、「シクラメンの花」はそれまで上を向いていましたが、恥ずかしさと嬉しさのあまりにうつむいてしまい、下を向いて咲くようになったそうです。

美しいお話（伝説）だと思いませんか？

「聖書には、そんなこと何処にも書いてないゾッ！　それでもクリスチャンか？」とお叱りになっている方も居られるでしょうが、そのような方は、大きく深呼吸でもして、少し頭を柔らかくしてください・・・・・余計に、いら立たせてしまいましたかネッ？・・・・・。

それでは、まじめに。
「シクラメン」は、サクラソウ科シクラメン属に属する多年草で、花期は秋から春ですよね。
しかし、ここまで読んでくださった方にだけ、特別にお教えいたします。

７月の暑い今日この頃ですが、我が家には、なんと淡いピンク色の「シクラメンの花」が咲いているのです。
これは伝説ではなくて、本当（ホントーーー）のお話です。
早速、携帯電話で写しましたから、十条キリスト教会へ来て確かめてください。

それでも信じられない方は、「信じない者にならないで、信じる者になりなさい。」とは申しませんから、我が家へ来て、真夏に咲く「シクラメンの花」を、とくとご覧あそばせ。
エピソードを交えながら、お話ししましょ。

１．「キリスト教」

よく質問をされたり、私的に感じている事を書いてみました。

２．「東京都北区にある十条の街」

自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。

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