「聖書」について

『旧約聖書』には、天地創造から始まりイスラエル民族の歴史が書かれています。

『新約聖書』は、主(イエス様)一色です。

『聖書』を、旧訳と新訳と間違えやすいのですが、約は契約の事で、『旧約』は古い契約で、『新約』は新しい契約の事です。

主(イエス様)自身はユダヤ教徒でしたが、その契約は主(イエス様)によって新しくされたと主張したのが、キリスト教です。

具体的に言いますと、キリスト教は、古い契約(神さまと人間との古い約束)を守ることではなく、 主(イエス様)が人間の罪を背負って十字架に付き、復活したことで、人間の罪はすべて許されれたから、 主(イエス様)信じさえすれば救われると主張しました。

ですから、『旧約聖書』を『ヘブライ語聖書』、 『新約聖書』を『ギリシャ語聖書』と呼ぶこともあります。

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