「サッカー２０１４Ｗ杯」について

日本チームは、サッカーＷ杯１次リーグで敗退しましたが、テレビに噛り付いてサッカーを見ている場合では有りませんね。

日本は、憲法９条で、戦争を放棄していますが、自民党政権は、『サッカー２０１４Ｗ杯』で騒いでいる間に、数の上で自民党議員が多い為、国民には、内緒で海外へ自衛隊員を派遣し、米国兵士等と共に戦争参加が出来るように、『日本の為』と優しい（声を荒立たせず）言葉使いと甘い言葉で、憲法改正をたくらんでいます。

１．首相の一方的な判断で、戦争に参戦する。
２．この先何年も、事実は隠して、公表はしない。
といった事が、現実になろうとしています。

安倍首相は、日本国内の説明では、「自衛隊は海外へ出て行ってまで、戦争はしない。」と断言しつつ、数週間後のオーストラリアの国会で、「これからは、オーストラリアの皆さんと共に戦争に参加が、出来ます。」と、魂胆（本音）をチラつかせています。

日本チームのサッカーＷ杯１次リーグ敗退は、ある意味良かったのでは、有りませんかね。

唯一被爆国の日本は、核廃絶すべき立場にありながら、『核の安全利用』といった名目で、日本国内に止まらず、『原子力発電』の輸出に精を出している始末です。

福島の『原子力発電』の事故を、「想定外でした。」と、３年４ヵ月が過ぎてもこの有様です。

今まで『原子力発電』に精を出してきた科学者たちは、第一に福島の『原子力発電』の廃炉、及び、他の『原子力発電』の廃炉に向けて尽力を尽くし、これからの新しい科学者は、『安全でクリーンなエネルギーの開発』に向け、政府及び『原子力発電』に関わっている会社も方向転換して、『安全でクリーンなエネルギー社会』に向け、発信させて頂きたいですね。

とは言え、サッカー２０１４Ｗ杯では、アルゼンチンのメッシ選手や　ドイツのノイアー選手も凄いですね・・・・・、
「サッカー２０１４Ｗ杯何処ろではないと、叫んでいただろう！！」とお叱りの方、ごもっとも！！！

１．「キリスト教」

よく質問をされたり、私的に感じている事を書いてみました。

２．「東京都北区にある十条の街」

自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。

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