「賛美の歌」について
使途パウロも、新約聖書:エペソ人への手紙5章15〜19節で、
「そういうわけですから、賢くない人のようにではなく、賢い人のように歩んでいるかどうか、よくよく注意し、
機会を十分に生かして用いなさい。悪い時代だからです。
ですから、愚かにならないで、主のみこころは何であるかを、よく悟りなさい。
また、酒に酔ってはいけません。そこには放蕩(ホウトウ)があるからです。御霊に満たされなさい。
詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、心から歌い、また賛美しなさい。」
と、書かれています。
そして、聖母マリヤも新約聖書:ルカの福音書1章46〜55節で、
「わがたましいは主をあがめ、
わが霊は、わが救い主なる神を喜びたたえます。
主はこの卑(イヤ)しいはしために
目を留めてくださったからです。
ほんとうに、これから後、どの時代の人々も、
私をしあわせ者と思うでしょう。
力ある方が、
私に大きなことをしてくださいました。
その御名は聖(キヨ)く、
そのあわれみは、主を恐れかしこむ者に、
世々にわたって及びます。
主は、御腕をもって力強いわざをなし、
心の思いの高ぶっている者を追い散らし、
権力ある者を王位から引き降ろされます。
低い者を高く引き上げ、
飢えた者を良いもので満ちたらせ、
富む者を何も持たせないで追い返れました。
主はそのあわれみをいつまでも忘れないで、
そのしもべイスラエルをお助けになりました。
私たちの先祖たち、アブラハムとその子孫に
語られたとおりです。」
と賛美されています。
使途パウロや聖母マリヤも『賛美の歌』を歌っていたのですから、
私たちも喜びを持って、『賛美の歌』を歌い、イエス様の教えに心を留めて、
感謝しつつ歩んで行きましょうね!
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