「ロコモティブシンドローム」について
「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」(略称:ロコモ)とは、加齢とともに体を動かす骨や筋肉、
関節などの運動器の機能が衰え、要介護のリスクが高くなる状態のことを言うそうです。
いつまでも生き生きと過ごす為にも、運動器を長持ちさせ、「ロコモティブシンドローム」を予防することが大切ですね。
骨や筋肉の量のピークは、およそ20〜30代で、年齢とともに徐々に減少してゆきますが、減少スピードは生活習慣で変わりますから、
適度な運動や生活活動で刺激を与え、適切な栄養を取って、強くて丈夫な骨や筋肉を維持しましょうね。
では、「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」を予防するための生活習慣を考えてみましょう。
まずは、通勤・通学や生活の中で、無理のない運動の継続を心掛けることが、大切ですね。
例えば、徒歩の機会を増やしたり、階段を使う、早歩きをする、テレビを観ながら筋肉トレーニングをする、
ストレッチやラジオ体操をする等・・・・・
食事も大切で、骨・筋肉を維持するためには、牛乳・乳製品・肉・魚(小魚を含む)・卵・大豆製品・緑黄色野菜・
海藻類を取るようにしたいですね。
でも、アレルギーや持病のある方は、食事の改善や運動実施前に、必ず主治医に確認なさって下さいね。
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