「律法学者」について
律法(神さまと人間との契約)を解釈する学者を指しています。
バビロン捕囚(BC587〜538)以後、律法学者は重要な役割を持つようになったようです。
律法学者たちは、神さまがイスラエルの民に与えてくださった律法(ト−ラー)を研究し、自分でもそれを実行し、
人びとに教える役目を持っていました。
また、律法を書き写すのも、律法学者の務めでしたから、律法学者のことを、『律法の筆記者』とも言われ、
人びとから『ラビ(先生)』と、呼ばれていましたが、『ラビ』と呼ばれるには、何年間も有名な『ラビ(先生)』について、
その教えや解釈について学ばなければならなかったようです。
聖パウロも、主(イエス様)に出会い、回心する前は、エルサレムで有名なラビ・ガマリエルのもとで学んだ、
新進気鋭の律法学者でした。
2.「東京都北区にある十条の街」
よく質問をされたり、私的に感じている事を書いてみました。
3.「ニュース・リリース」 自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。
4.「お薦めしたい本」 随時新しい「ニュース」をお知らせします。
5.「聖書のことば」 ぜひお読みいただきたい本です。
誰でも、理解できるように書いてみました。