「パスカル」について

パスカルは、宇宙の創造者である神様について、次のように言っています。
「このようにして、全心で神様を求めている人たちには明らかに現れ、全心で神様を避けている人たちには隠れようとのぞまれたため、
神様は、神様についての認識を加減して、神様のしるしを神様を求めている人たちには見えるように、
求めていない人たちには見えないようにお与えになったのである」と。

そして、「人間は葦のごとく弱いが、それを知っている人間は『考える葦』として『知らない宇宙』よりも偉大であり、更にすべてを知っていることよりも、一つの小さな愛の業の方が、なお偉大である。」と言っています。

私が二十代の時、友人からラリーに誘われて、真夜中に車で栃木県の山道を登って行き、頂上の広場で車を停車させました。
そして、何気なく夜空を見上げると『天の川／満天の星』が輝いていました。
旧約聖書の創世記１章１節の「初めに神が天と地を創造した。」と書かれているように、宇宙は、けっして偶然に出来たのではなく、神様という名監督／名プロデューサーが、目的を持って創造したのだと確信したことを、昨日の事のように覚えています。

最近では、先日人間ドックで『胃カメラ』を飲み、モニターで胃の中を観察していると、幾つかのポリープがありましたが（医者は「これは良性」と言っていました）、精密な胃は美しいピンクで、偶然に進化して出来たとは思えませんでした。
空気中の酸素の濃度や地球の自転の速さや地球と太陽との距離だって、少しでも違っていたら人間は、生きてはいけませんよね。

不思議なことだらけですが、神様が計画的に創造された世界は、なんと素晴らしいのでしょう！！
パスカルのように、神様を求めて、歩み続けましょうね。

１．「キリスト教」

よく質問をされたり、私的に感じている事を書いてみました。

２．「東京都北区にある十条の街」

自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。

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