「お酒やタバコ」について

「クリスチャンになると、お酒やタバコはＮＧでは、つらいからクリスチャンにはなれない」と思っておられる方、ご安心あれ。
聖書には、お酒やタバコを禁じてはおりませんから・・・・・。
新約聖書：ルカの福音書７章３４節には、「人の子が来て、食べもし、飲みもすると、・・・・・」とイエス様も、お酒を飲まれた記事があります。

だからと言って「私は、お酒が嫌いではありませんから」等と自慢げに話し、酔っ払った姿をさらけ出すのは、いかがなものでしょうか。
新約聖書：エペソ人への手紙５章１７～１９節には、「ですから、愚かにならないで、主のみこころは何であるかを、よく悟りなさい。
また、酒に酔ってはいけません。そこには放蕩があるからです。御霊に満たされなさい。
詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、心から歌い、また賛美しなさい。」と戒めています。

タバコを吸っている人は、自分の体だけではなく、周りの人々の体と心をも破壊しています。
確かに聖書には、お酒やタバコを禁じてはおりませんが、
新約聖書：ローマ人への手紙１２章１～２節には、「・・・・・あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。・・・・・神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。」と勧めております。

ですから、安心してクリスチャンになって、毎日主（イエス様）に祈り、神様から与えられた自由意志を用いて、歩んでいただきたいと思います。

井上（イノウエ）という牧師が生前、よく言われていましたが、
「そのうち、ぼちぼち、だんだん、良くな～る。」

１．「キリスト教」

よく質問をされたり、私的に感じている事を書いてみました。

２．「東京都北区にある十条の街」

自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。

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