「おめでたい」について
「おめでたい」にも、正反対の意味があるように、「いやだな!」と思えることも、考え方によっては
「すばらしいな!」と思うことができますね。
詩篇の作者は、このように歌っています「苦しみにあったことは、私にとってしあわせでした。わたしはそれで
あなたのおきてを学びました。」(旧約聖書:詩篇119篇71節)
また、箴言(シンゲン)の作者は、このように書いています。「牛がいなければ飼い葉おけはきれいだ。
しかし牛の力によって収穫は多くなる。」(旧約聖書:箴言14章4節)
長嶋茂雄さんは、野球の試合でホームランを打ちましたが、一塁ベースを踏まなかったためアウトになり、チームの
仲間が審判に抗議をしていた時、長嶋茂雄さんは「また打てばいいさ!」と言ったそうです。
「こういう人好きだな〜!」、その後の長嶋茂雄さんの活躍はすごかった。
考え方を変えるだけで変わりますね。
私が小学生の時、父が庭の柿木を腰の位置ぐらいで、切り倒していました。
私は父に「何をするつもりなの?」と尋ねました。
すると、柿の大好きな父が「もっと甘いおいしい柿がなるように、接木(つぎき)をしているんだよ」と
答えてくれました(余談ですが、私は柿の甘味が苦手です・・・)。
そして数年後、父は大好きな柿を満足そうに食べていたことを思い出します。
人生においても、悪い習慣や罪を切り捨てることが重要ですね。
あなたも、キリスト教会へ行って『考え方の変え方』を学んでみませんか。
イエス様は、あなたを愛していますよ!!
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