「小倉昌男」について
小倉昌男(おぐら まさお1924年12月13日〜2005年6月30日)は、日本の実業家で、東京都出身。
ヤマト運輸の『宅急便』サービスの生みの親で、1947年東京大学経済学部を卒業後、
1948年に父・小倉康臣が経営する大和運輸(現・ヤマトホールディングス)に入社し、
1971年に父親の後を継いで社長に就任しました。
1987年に会長に就任し、2005年6月30日、アメリカのロサンゼルスの長女宅で逝去(享年80歳)しました。
小倉昌男は、救世軍から聖書の差し入れを受けたのがきっかけで、クリスチャンとなり、
長らく救世軍に所属していましたが、晩年は「夫婦一緒の教会が良い。
妻に転会の意思が無いので、自分が合わせる。」と、妻の所属していたカトリック教会に移籍しました。
毎朝7時に、小倉昌男は玲子夫人と連れだって、自ら運転する自動車で東京・港区青山の自宅を出て、
麻布にあるカトリック教会の早朝ミサに出席し、礼拝堂にひざまずき、30分間静かに祈っていたそうです。
小倉夫妻は、『神に、静かに祈る姿勢』より、主(イエス様)から、恵みをいただいていたのですね。
良いことは、素直に学びましょうね。
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