「神様を憎みませんでした」について
愛する人や大切な人が亡くなった時は、とても寂しくつらいことです。
私も両親・友人・勇気をくれたタレントや女優・そして愛犬が無くなった時は、
とても悲しい思いをしました。
毎日が喜びと平安であれば、どんなに幸せなことでしょうか。
しかし、私たちの過ごす毎日は、おだやかな日々ばかりではなくて、荒波の中に立つこともありますよね。
でも、悲しい思いをそのままにして置くと大変です。
ぜひ、日常生活の中でイエス様とお話しをしてください。
以前、冬の寒い朝、雪の合間から『福寿草』が咲いているのを見て、
どうしたらこのような綺麗な黄色が出来るのだろうかと感じ、
「イエス様、神様はなんて綺麗な色の植物を創られたのでしょう!」。
また、青い空や、白い雲を見ては、「青い空や白い雲を通して、私を慰(なぐさ)めてくださり、
感謝します。」と、イエス様に祈る(話しかける)ようになりました。
すると、今までに体験した事の無い感情が湧いて来ました。
イエス様は、私たちが荒波に立っている時も、私たちの人生のために祈っておられるのです。
私たちのそばで、涙を流して見守っておられますよ。
私たちが、一人では耐えられない時には、駆けつけてくださいますよ。
荒波の中に立つ時こそ、イエス様に祈って(話しかけて)ください。
きっと、不思議な変化が起こりますよ。
神様の愛は、私たちの人生を最後まで最善へと導いてくださるのですから。
ユダヤ人は、このことを知っているため、神様を憎むことが無いのですね!
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