「熱中症」について

熱中症は、
１．熱波により主に高齢者に起こるもの
２．幼児が高温環境で起こるもの
３．暑熱環境で起こるもの
４．スポーツ活動中に起こるもの
等に分けられ、梅雨明け直後に特に多く発生しますが、夏季以外でも急に暑くなった時なども、注意が必要なのだそうです。

熱中症は、いくつかの症状が重なり合い、互いに関連し合って起こり、軽い症状から重い症状へと症状が進行するタイプと、きわめて短時間で急速に重症となるタイプがあるそうです。

また、熱中症は、身近なところで起きていますから、十分にその危険性を認識しておく必要がありますね。

熱中症の症状としては、めまい感・疲労感・虚脱感・頭痛・失神・吐き気等いくつかの症状が重なり合って起こるそうです。

＜熱中症かな？と思ったら＞
１．衣服をゆるめて楽にする。
２．風通しのよい涼しい場所に上半身を少し高くして寝る。
３．冷たい濡れタオルやアイスパック、氷などを、首筋やわきの下、足の付け根において、からだを冷やす。
４．からだに水をかけて服や肌を濡らして、からだ全体を扇ぐ方法も有り。
５．意識のある場合は、冷たいスポーツドリンク又は薄い食塩水を飲み、水分補給をする。

しかし、症状が回復しない場合は、医療機関を受診するとともに、緊急の場合、救急車を要請して下さいね。

体調管理には十分注意して、いつも主（イエス様）に感謝しつつ、歩んでまいりましょう。

１．「キリスト教」

よく質問をされたり、私的に感じている事を書いてみました。

２．「東京都北区にある十条の街」

自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。

ﾄｯﾌﾟﾍﾟｰｼﾞ