「熱中症」について

熱中症は、主に高齢者に起こるもの／幼児が高温環境で起こるもの／暑熱環境で起こるもの／スポーツ活動中に起こるもの等があり、梅雨明け直後に、多く発生するそうです。

また、夏季以外でも急に暑くなった時なども、注意が必要ですね。

熱中症は、いくつかの症状が重なり合い、互いに関連しあって起こる場合や、軽い症状から重い症状へと、症状が進行することもあるようですが、きわめて短時間で急速に重症となることもあるそうです。

熱中症は、身近なところで起きていますから、十分にその危険性を認識しておくことも必要ですね。

熱中症の症状としては、めまい感・疲労感・虚脱感・頭痛・失神・吐き気等のいくつかの症状が重なり合って起こるそうですから、＜少しでも熱中症かな？と思ったら＞
１．衣服をゆるめて楽にする。
２．風通しのよい涼しい場所に寝かせる。
３．冷たい濡れタオルやアイスパック、氷などを、首筋やわきの下、足の付け根において、からだを冷やす。
４．からだに水をかけて、服や肌を濡らして、からだ全体をあおぐ。
５．意識のある場合は、冷たいスポーツドリンク又は、薄い食塩水を飲ませて水分補給し、症状が回復しなければ、医療機関を受診すると共に、きちんと食事／こまめに休憩。

なお、緊急の場合は、救急車を要請しましょうね。
健康をお祈りしています。

１．「キリスト教」

よく質問をされたり、私的に感じている事を書いてみました。

２．「東京都北区にある十条の街」

自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。

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