「森永太一郎」について

森永太一郎は、1865年に佐賀県伊万里に誕生し、太一郎が6歳の時に父が病死し母は再婚しますが、 太一郎は親類の家を転々とする幼少時代を過ごしたそうです。

24歳の時に渡米しますが、異国の地で無一文となり、厳しい人種差別の中でアルバイト生活を続けた太一郎は、 キリスト教と出会い、「イエス様は太一郎の救い主である」と信じました。

初渡米から12年後、帰国した太一郎は菓子製造に乗り出し、1914年にポケット用ミルクキャラメルを発売/ 1916年に日本初の板チョコを発売/1919年に日本初の工場従業員の労働時間を1日8時間制導入/ 1921年に日本初の育児用粉乳発売/1935年に菓子製造で成功をおさめた太一郎は、69才で引退。

晩年はキリスト教の教えを説きながら全国を回り、1937年1月24日死去、享年71歳でした。
森永と言えば、可愛い天使のマークですね。

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