「三木露風」について

三木露風(本名は操)は、明治22年(西暦1889年)6月23日に、父の節次郎(24歳)と母のかた(18歳)の長男として、 兵庫県龍野町(現たつの市)に誕生しています。

童謡といえば、三木露風の作詞した「赤とんぼ」ですね。
しかし、子供の頃の私は「赤とんぼ」の歌は、あまり好きではありませんでした。
何故かと言いますと、『十五で姐やは、嫁に行き、お里のたよりも、絶えはてた。』という3番の歌詞が、 もの悲しかったからです。

それはともかくとして、三木露風は小学生の頃から作文や国語で賞賛を受け、 12歳の時には、姫路新聞にも掲載されています。
そして、25歳頃沼津でドイツ人のピリン宣教師と水田伝道師と知り合い、聖書やキリスト教関係の本を読み、 洗礼を受けてクリスチャンとなっています。

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