「負けず嫌い」について

先日も『負けず嫌い』と思われる方に、お会いしましたが、こういう人に出会うと、ちょっとからかいたくなりませんか？

こういう具合でした。
「あなたは、どちらにお住いですか？」と聞かれましたので、「北区の十条と言う町で、北の外れの荒川を超えると、埼玉県の川口市です。」と答えました。
すると、「私は現在、東京に住んでいますが、今でも運転する時は、カーナビが無いと何処へも行けませんの。」と言われました。

生まれも育ちも東京ではなさそうでしたので、「実家は、何県ですか？」とお尋ねすると、
「横浜育ちです。」
「神奈川県ですか。」
「横浜です。」
「横浜市は、神奈川県ですよね！」と続けると、ブチ切れたような態度をされましたので、すかさずご主人との会話に切り替えました。

そして、『絶対に誤らない人』も、困ったものですね。
検事や弁護士のように仕事柄、『絶対に誤らない人』ばかりでは、有りませんね。

兵庫県のある県議会議員は、記者会見で日本の慣習となっている謝罪のための深いお辞儀をする代わりに、体を震わせて泣きじゃくり、謝罪はせずに、言い訳たらたら・・・・・。

また、都合が悪くなると、賢いつもりなのか口を閉じ、おとぼけするタイプもいますね。
宿題を忘れて、担任の先生から廊下に立たされている小学生のようで、「もう少しの辛抱だ。」とでも、思っているのでしょうか。
小学校の担任の先生は、出来の悪い子供にいつまでも構っていられない為、小学生の時はそれで済んでいたのでしょうが、大人になっても、これでは、周りの人たちは溜まったものでは有りませんね。

こう言うお話は、疲れますから、次回は、違ったお話をしますね。

１．「キリスト教」

よく質問をされたり、私的に感じている事を書いてみました。

２．「東京都北区にある十条の街」

自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。

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