「旧約聖書」について

旧約聖書には、イスラエルの民が奴隷だったエジプトの地から、神さまが救い出し約束の地へと導いて下さった、『出エジプト』の体験（エジプトの地で、厳しい奴隷生活を強いられていたイスラエルの民が、神さまの無償の愛によって、過酷な生活から救われた出来事）を含めた、長い歴史が書かれています。

旧約聖書：出エジプト記１９章３～６節では、
モーセは神のみもとに上って行った。
主は山から彼を呼んで仰せられた。
『あなたは、このように、ヤコブの家に言い、イスラエルの人々に告げよ。
あなたがたは、わたしがエジプトにしたこと、また、あなたがたを鷲の翼に載せ、わたしのもとに連れて来たことを見た。
今、もしあなたがたが、まことにわたしの声に聞き従い、わたしの契約を守るなら、あなたがたはすべての国々の民の中にあって、わたしの宝となる。
全世界はわたしのものであるから。
あなたがたはわたしにとって祭司の王国、聖なる国民となる。
これが、イスラエル人にあなたの語るべきことばである。』」と、神さまは、イスラエルの民と契約を結びました。

しかし、長い歴史の中で、イスラエルの民は、たびたび神さまに背きましたが、神さまは、イスラエルの民を回心させ、守って下さいました。

その他、モーゼ五書（創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記）から始まり、預言書（ヨシュア記、イザヤ書等）＆諸書（詩編、箴言等）の３９ございますので、時間をかけてゆっくり味わってお読みくださいね。

そして、是非、お近くのキリスト教会へお出かけください。

１．「キリスト教」

よく質問をされたり、私的に感じている事を書いてみました。

２．「東京都北区にある十条の街」

自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。

ﾄｯﾌﾟﾍﾟｰｼﾞ