「黒松」について
黒松(くろまつ)は、草月の代名詞的商品の「どら焼き」で、中は小倉あん、
皮はカステラ生地の様にふんわりとしていて、お子様からお年寄りまで幅広い人気を保っています。
私の姉は、忘れた頃に「今週お客様が来るから、黒松(くろまつ)を20個送って!」等と電話をかけてきます。
私は黒松(くろまつ)も食べますが、あんこは「小倉あん」より「こしあん」の方が好きです。
「同じだろう!」と言われそうですが、「小倉あん」は歯に付いたり、舌触りがチョット・・・・・。
「小倉あん」派は、そこが良いのですかね?
ところで、「あなたは、『カステラ』が好きですか?」
子供の頃、テレビのブラウン管から映し出されたクマのお人形が、
「カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂」と、
踊りながら歌う姿が、父が面白いと言っていたこともあり、私は『文明堂総本店のカステラ』が好きです。
姉は、「カステラは、mサ屋よ」と言っている為、先月長崎へ行く機会が与えられたので、
「mサ屋のカステラ」を送っておきました。
長崎にお住まいになった方にお聴きしたところ、「長崎菓寮匠寛堂(しょうかんどう)のカステラ」は、
天皇陛下、皇太子殿下、愛子内親王殿下、秋篠宮家、三笠宮家をはじめ各宮家へ毎年、
献上の栄を賜っているそうです。
それを聴いたことにより、我が家へは、長崎空港へ向かう前に、
ちゃっかりと「長崎菓寮匠寛堂(しょうかんどう)」へ出向き、
皇室・宮家献上の絶品「長崎菓寮匠寛堂(しょうかんどう)の献上五三焼佳好帝良(カステラ)」を購入しました。
ちなみに色々な「五三焼佳好帝良」がありますが、『献上』と付く好帝良は、「長崎菓寮匠寛堂(しょうかんどう)」の
「五三焼佳好帝良」のみ赦されているそうです。
試食の時、店員の方から「『五三焼』は、もともと原料の割合である「卵黄五・卵白三」から名付けられたとも
言われていて、今年の10月05日に、皇太子殿下が長崎を訪問され、めがね橋をご見学の折、
匠寛堂へお立ち寄りいただき、お言葉を賜りました。」と説明をいただき、わざわざ店の外まで送って下さいました。
単純な私は、九州を後にするラストに、店員の方からこのようなおもてなしと感動を与えてくださったことに対して、
主(イエス様)に、感謝をせずにはいられませんでした。
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