「クリスマスツリー」について
日本で「クリスマスツリー」は、1860年に『プロイセン』の使節オイレンブルグにより公館に
飾り付けられ、
1874年には、明治学院の前身である築地大学で行われたクリスマス・パーティーで、
「クリスマスツリー」が登場し、横浜で開業した明治屋が、1900年に東京の銀座へ進出したころから、
銀座のクリスマスの飾り付けが広く行われるようになったようです。
「クリスマスツリー」の先端には、イエス様の降誕を知らせた星を飾り付けるのが一般的ですが、
イギリスではクリスマスエンジェルという天使が飾られるそうです。
「クリスマスツリー」の飾り付けには、リンゴ (アダムとエバが食べた知恵の実を象徴したもの)
やロウソク(現代では豆電球を飾る家が多いようです)そして、雪を模した綿などを飾り付けますね。
最近では、東京タワーや新宿などの町並みでも、美しく飾りつけられていますね。
「クリスマスツリー」を見かけたら、イエス様の誕生を思い出して、感謝してください。
そして、今年の24日(月)の夜は教会で、クリスマスをお祝いしましょうね!
メリー・クリスマス(クリスマスおめでとう)!
追伸:
『プロイセン』は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』には、
プロイセン王国(プロイセンおうこく、Konigreich Preusen)はホーエンツォレルン家の支配した
ドイツ北部の王国。プロシア王国、プロシャ王国ともいう。
首都は事実上ベルリンであったが、同君連合体制だった時代には形式上ケーニヒスベルクが
王国の首都だったことになる。
1701年1月18日、ブランデンブルク選帝侯フリードリヒ3世はケーニヒスベルクにおいて戴冠し、
初代プロイセン王フリードリヒ1世となった。
これより1918年11月9日に第9代プロイセン国王兼第3代ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世が退位するまで
プロイセン王国は続いた。
とあります。
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