「苦難の中でも」について
それは、聖書を読み、キリスト教会の礼拝に出席して、神さまがどのようなお方なのかを、知っているからです。
例えば、
1.旧約聖書:イザヤ書43章2節 「あなたが水の中を過ぎるとき、わたしはあなたと共におる。
川の中を過ぎるとき、水はあなたの上にあふれることがない。
あなたが火の中を行くとき、焼かれることもなく、炎もあなたに燃えつくことがない。」
神さまが、共におられるからですね。
2.新約聖書:ローマ人への手紙8章28節「神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと
共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。」
神さまが、一人一人にご計画を持っておられるからですね。
3.旧約聖書:イザヤ書41章13節「あなたの神、主なるわたしは/あなたの右の手をとってあなたに言う、
「恐れてはならない、わたしはあなたを助ける。」
新約聖書:ヘブル人への手紙2章18節 「主ご自身、試錬を受けて苦しまれたからこそ、
試錬の中にある者たちを助けることができるのである。」
神さまが、助けてくださるからですね。
『恐れ』という感情は、人間が神さまに逆らい、神さまから離れるという原罪を犯したことによって、生じました。
そこで、人間が恐れや不安を克服し、平安を得たいと願うのであれば、神さまとの和解が必要ですね。
旧約聖書:エレミヤ書29章11節には、 「わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、
と主は言われる。
それは平和の計画であって、災いの計画ではない。
将来と希望を与えるものである。」と約束されています。
ですから、クリスチャンは、苦難の中でも、喜ぶことができるのですね。
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