「そのための苦難」について
苦難は、出来ることなら、出会いたくは有りませんよね。
私の妻は4月7日(火)に、眼の手術をしました。
「手術の後は、うつ伏せに寝るように。」とお医者様から言われ、病院のベッドでうつ伏せに寝ています。
起き上がった時も顔を下にしていなければなりません。
『失明』と隣り合わせで生活をしている妻ですが、今までお医者様の悪口や「失明したらどうしよう?」という様な事を、
聞いたことが有りません。
先日も、いつも通りキリスト教会で、静かに礼拝を捧げ、祈って帰って来ました。
私は、網膜剥離(もうまくはくり)や飛蚊症(ひぶんしょう)の経験が無い為、目の手術をした事が有りませんが、
強いというか勉強になりました。
試練の中にあっても、祈る人は 主(イエス様)を愛していますから、たとえ殉教したとしても、主(イエス様)の御名によって
受ける栄光と受け止めて喜び、 天国へのキップと命の冠を受ける事が出来るのですね。
苦難の時は、「お祈りしなさい!」というサインですね。
つぶやいたり、心配をしないで、主(イエス様)に委ねて熱心にお祈りしましょう。
旧約聖書:エレミヤ書7章8節「主に信頼し、主を頼みとする者に祝福があるように。
その人は、水のほとりに植わった木のように、流れのほとりに根を伸ばし、暑さが来ても暑さを知らず、葉は茂って、日照りの年にも心配なく、
いつまでも実をみのらせる。 」
この個所を曲にして、賛美をしています。
ご一緒に賛美が出来たらいいですね。
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