「悔い改める」について
『悔い改める』とは、「1.過去の過ちを反省して心がけを変える。
2.これまでの非行を悔改める。」ことです。
クリスチャンは、主(イエス様)に自分の犯した罪を告白して、悔い改めることによって罪許され救われています。
しかし、悲しいかな 悔い改めても、悔い改めても、自分を誇り人の心を傷つけてしまいます。
ですから、聖書を読み、主(イエス様)にお祈りをして罪を許して頂き、日々の糧を得て歩んでいます。
『雄弁は銀、沈黙は金』といった格言を聞いたことがありますか?
「悪事を働いておいて、沈黙を守ることが良い」ということでは、ありませんよね。
《Speech is silver, silence is golden.》雄弁は大事だが、沈黙すべきときを心得ていることは、もっと大事だということですね。
コミュニケーション(社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと)は、とても大切です。
しかし、語っている中で、本当に必要なことは少なく、不必要なことが大半なのではないでしょうか。
ダイヤモンドが、不純物を取り除くことによって、美しく輝いているように、私たちも、『沈黙』という研磨剤を用いて
周りの不純物を取り除いて、美しく輝いてみませんか!
そして、自分が間違っていたら謝ることも大切ですね。
謝ることには、勇気がいりますが、ボタンの掛け違いは、掛け違ったところから直さなければ、永遠に掛け違ったままです。
間違っていたら、言い訳をせずに、主(イエス様)にお祈りして、まずは、謝ることが大切ですね。
「誤れば何でも許されると思ったら大間違いだ。 それなら、警察はいらない!とっとと帰れ!」と、どなられるかもしれませんが・・・・・
長くなってすみません。
最後に、旧約聖書:詩篇19篇12〜14節のダビデの祈りをお伝えします。
「だれが自分の数々のあやまちを悟ることができましょう。
どうか、隠れている私の罪をお赦しください。
あなたのしもべを、傲慢の罪から守ってください。
それらが私を支配しませんように。
そうすれば、私は全き者となり、大きな罪を、免れて、きよくなるでしょう。
私の口のことばと、私の心の思いとが御前に、受け入れられますように。
わが岩、わが贖い主、主よ。」
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