「言葉」について

・愛餐(あいさん)会:クリスマス礼拝の後等で持たれる、神さまの愛に感謝する食事会です。

・証(あかし):旧約聖書では、神さまの律法をさし、新約聖書では、何かの事がらが真実であることを証言し、 感謝することを意味しています。
十条キリスト教会では、水曜日の夜の祈祷会で、証の時間があります。

・アバ:『お父さん』を意味するアラム語で、主(イエス様)やパレスチナに住んでいたユダヤ人が話していたことばですが、 『お父さん』より『お父ちゃん』と言った、親しみのある言葉だとも言われています。

・α(アルファ)とω(オメガ): 『最初と最後』の意味で、神さまの永遠性と無限性の象徴として使われています。

・按手(あんしゅ):『手を置く』の意味。

・安息日(あんそくにち):すべての人が休息し、神さまを礼拝するために、週ごとに取り分けられた日で、 旧約聖書の時代には、週の7番目の日(土曜日)でした。
ユダヤ人にとっての安息日は、金曜日の夕方から始まり、土曜日の日没まで続き、多くのユダヤ人たちは、 土曜日に安息日を守っています。
主(イエス様)は、日曜日に死人の中からよみがえられたので、クリスチャンは日曜日を安息日(聖日)の日としています。

・アーメン:「その通りになりますように」&「本当にそうです」という意味で、お祈りの終りに、 「アーメン」と言いますが、「祈られたことに同意し、そうなることを信じます。」という思いを表しています。

・インマヌエル:主(イエス様)に付けられた名前で、「神は私たちと共におられる」という意味です。

・エルサレム:聖書の時代の最も重要な都市で、統一王国イスラエルとユダ王国の首都でした。
神殿はエルサレムに建てられたので、多くの人々が神さまを礼拝するために、エルサレムの町に旅をしました。

・クリスチャン:聖書では、「キリストに属する者」、あるいは、「小さなキリスト」を意味し、 今日では、主(イエス様)を神さまの御子と信じ、その教えに従う人々をクリスチャンと呼んでいます。

続きは、次回に・・・・・

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