「窮めた人」について

「iPS細胞(人工多能性幹細胞)を開発し、今年のノーベル医学生理学賞を受賞する山中伸弥・京都大教授が、 7日午後(日本時間同日夜)に、ストックホルム市のカロリンスカ医科大で記念講演し、 若いころの挫折やiPS細胞誕生までの軌跡を語った。」と、新聞に有りました。

山中伸弥・京都大教授は、
1.手術が下手で整形外科医をやめ、研究者に転向した下積み時代。
2.仮説に反する実験結果が出ると喜びを感じ、それが研究を続ける糧になった。
3.当時の指導教官らの励ましも大きかったが、「私も彼らのようになりたいが、自分には難しい。
4.予想もしないことを教えてくれ、新たな課題へと導いてくれる自然そのものも師。
と、語ったそうです。

何かを窮めた人から学ばされる事は、多いですね。

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