「献金」について

確かにキリスト教会では、礼拝の時間に『献金』の時があります。
誰もがイエス様を自分の救い主として迎え入れて、幸せな人生を過ごしていただけるように、 『献金』は用いられています。

ですから、『献金』をする・しないで、キリスト教会へ行きたくない、と考えている人がいるとしたら、 イエス様に申し訳ない為、『献金』についての質問をされた方には、
「『献金』は、イエス様への感謝のしるしで、自由意志ですることですから、 献金袋が回って来て『献金』をしたくなければ、黙礼をして通過させるか、 そのまま次の方へ回していたらければOKですよ。
献金袋に、『献金』を入れた振りや、そそくさと席を立つ必要もありませんから、 安心して、キリスト教会の礼拝に出席してくださいね。」と、お答えをしました。

また、どの位の額かについては、新約聖書のマルコの福音書:12章41〜43節のレプタ(最小単位の銅貨)2枚を 捧げた女性は、大金を献金した人々よりも、ほめられていますから、金額だけではありませんよね。

『献金』は、イエス様に感謝の気持ちを持って、ささげることが大切なのですね。

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