「カナン」について

『カナン』は、旧約聖書ではパレスチナの大部分を指し、東西は ヨルダン川の西側全体で、南北は シリアからエジプト迄となります。

新約聖書では、『カナン人』は、異邦人を表す言葉として用いられています。
古代イスラエルの民は、神さまに選ばれた民として他民族を異邦人と呼んでいました。

神さまは、他民族に神さまを知らせるために、古代イスラエルを選ばれましたが、古代イスラエル人たちは異邦人を見下してしまいましたが、 新約聖書では、ガラテヤ人への手紙6章16節「どうか、この基準に従って進む人々、すなわち神のイスラエルの上に、 平安とあわれみがありますように。」と、異邦人であっても主(イエス様)を信じるだけで「神のイスラエルである」と、されました。

神さまは、人をかたよった見方をなさいません。

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