「ストレス解消法アラカルト」について

ストレスの感じ方は人それぞれで、個人差があると思いますが、9つのストレス解消法を紹介しますので、 ぜひ、自分に合ったやり方で、試してみてください。

1.「イエス様に話しかける」・・・・・毎朝、「イエス様、おはようございます。私の悩みを取り除いてください。 クヨクヨしませんように、もっと楽にやりとげられて、助けてくださいますから、感謝します。 イエス様のお名前によって、お祈りいたします。」等と、イエス様に話しかけてください。
「うまくいくかな?」等と心配ばかりしていると、うまくいきかけても、後戻りをしてしまうのではないでしょうか。
結果が良かった時には、「イエス様、ありがとうございます。」と感謝しましょう。
繰り返すうちに、自信がわいてきますよ。

2.「ポジティブ・シンキング」・・・・・仕事が忙しすぎたり、何か心配事があった時に、「失敗したらどうしよう? できなかったらどうしよう?」等とネガティブ(消極的)な考え方に陥り、ストレスで眠れなくなって、 睡眠不足の分だけ、よけいに上手くいかなかったことはありませんか。
「そのうち、ぼちぼち、だんだん良くなる(井上牧師の口癖でした)」等とポジティブ(前向き)に物事を考ええる癖を 付けると良いそうです。
「イエス様が良くして下さるから、ありがとうございます。」と感謝しましょう。

3.「顔の筋肉をゆるめる」・・・・・顔にも緊張が表れるそうです。 口の周りの筋肉をゆるめ、力を抜いて、上あごと下あごを1センチほど離して数分間、 口を開けたままにするだけで、かなり緊張が解け、さらに、ゆっくりと深呼吸を2〜3回繰り返すうちに、 心身がゆったりしてきて、穏やかな顔になるそうです。
「イエス様、落ち着くことができ、ありがとうございます。」と感謝しましょう。

4.「大きく口を動かす」・・・・・大声コンテストというのがありますが、コンテストに参加した人は、 一様に「スッキリしました/スッとしました」と言いますよね。
大声を出す他に、賛美をする(歌う)、大声を出して笑う、怒鳴る等、状況に応じてどれでも良いそうです。
おなかに力を込めて声を出すと、横隔膜(おうかくまく)を刺激することにより、新陳代謝を活発にして、 精神的・肉体的ストレスの解消に役立つそうです。
人の居ない、風の強い大海原や大草原で大声を出せた時などは、 「イエス様、ありがとうございます。」と感謝しましょう。
自然の少ない十条の町では、布団をかぶって「イエス様〜! 感謝しま〜す! 有難うございま〜す!」等と 叫んでも気持ちがいいですよ。

5、「利き手でない手を動かす」・・・・・脳の特定部分ばかりを使用していると、 脳が疲れてストレスを起こしてしまうそうです。
右脳は左半身とつながっていて、左脳は右半身とつながっていますので、 「頭が疲れたかな」と思ったら、意識的に、利き手でない手で字を書いたり、 歯を磨いたり積極的に使うと良いそうです。
ちなみに、私は両利きの為、肩がこらないのでしょうか?
「イエス様、脳が癒やされました。ありがとうございます」と感謝しましょう。

6.「賛美(音楽)でリラックス」・・・・・心地よい音楽は、精神が安らぎストレスを解消させるだけでなく、 感動も呼び起こすこともありますよね。
リラックスするためには、自分の好きな曲を選び、悲壮な曲では、暗くなってしまうので、 明るい曲が適しているそうです。
大きな声で、お腹から声を出して、腹式呼吸をしながら、歌うことも効果があるようですよ。
「イエス様、ありがとうございます。」と感謝しましょう。

7.「アロマテラピー(芳香療法)」・・・・・古くからヨーロッパでは行われていたアロマテラピー(芳香療法)は、
ラベンダー:頭痛等によく利き、心を落ち着かせ、ストレスを和らげる。
カモミール:こころを穏やかにし、リラックスさせ、心配事があるときに効果的。
ペパーミント:気分をスッキリさせ、やる気を出させます。
ローズマリー:頭の働きを活発にし、思考を活発にして、こころを元気づける働きがあり、 気持ちを引き締めてくれる。
ラベンダーやカモミールはの香りを吸い込むと、大脳が刺激されてセロトニンという神経科学的分泌物が出て、 精神が沈静状態になり、安眠にも効果があるので、眠れない夜は、枕元に数的落とすと良いそうです。
疲れた時や沈んだ気持ちの時にスッキリした気分にしてくれるのは、 レモンやグレープフルーツ等の柑橘系とペパーミント、ローズマリー等が良いそうです。
そして、森林浴もアロマテラピーの一つで、樹木から発散される『フィトンチッド』という芳香物質は、 こころを沈静させ、自律神経を刺激して痛みを和らげたり、血圧を安定させる効果のあることも証明されていて、 疲労回復にも効くそうです。
「イエス様、『フィトンチッド』を、ありがとうございます。」と感謝しましょう。

8.「ぬるま湯の入浴」・・・・・「シャワーで十分」等とは言わずに、ぬるめ(38℃〜39℃)の湯に、 最低20分はつかると、筋肉や関節の疲労が和らぎ、水圧によって体内の血管が圧迫されるので、 血行が良くなるそうです。
ふだんあまり動かすことのない足の指を動かしたり、手の指を動かしたりすると、 末梢血管の血液の流れも良くなるそうです。
脱衣所や浴室の温度差があると心臓への負担がかかるので気をつけましょうね。
「イエス様、良い湯だな〜、ありがとうございます。」と感謝しましょう。

9.「熟睡できる条件づくり」・・・・・睡眠は、短すぎても長すぎても、 体やこころに悪い影響を与えると言われていますよね。
(1)上手に安眠を取る為には、
@楽しく食事をし、軽い運動をして、就寝前にぬるめのお風呂に入り、 気分をリラックスさせてから、床に入るようにすると良いそうです。
A電車に乗っていると眠くなることがありますが、電車の音のような単調な音も眠りを誘うようです。
B牛乳やチーズ等の乳製品には、神経を鎮める作用のあるカルシュウムやトリプトファン (必須アミノ酸の一種で、中枢神経系作用にかかわる生理的に重要な物質に変化する)が含まれていて、 安眠に役立つそうです。
(2)ぐっすり寝る為には、
@ナイトウエアーは、睡眠中の寝返りの妨げにならないようにワンサイズ上のもので、 人間の体は、眠っている間にコップ1杯の汗をかくため、吸収性に優れ、 洗濯機で丸洗いのできる木綿が最適なのだそうです。
A快適な室内の温度は、夏は25℃/冬は12℃前後で、湿度は50%前後がベターで、 室内の温度と湿度が快眠を左右するそうです。
B枕は、好みの素材を選び、通気性や放熱性が良いかをチェックし、高さと大きさが決め手となるそうです。
C快適な寝床の温度は、33℃前後、湿度は50%前後が目安で、「頭寒足熱」と言われているように、 布団の中の環境も快眠を左右するそうです。
D1晩に20〜40回ほど寝返りを打つと言われています。
敷布団は、柔らかすぎず、自由に寝返りが打て、温かく、吸収性、放湿性がよく、適度に硬く、 肩幅の2.5〜3倍で、ベットの場合は、仰向けに寝て、背中のへこんだ部分とマットレスの表面の間に 2〜3cmの隙間ができる硬さが良いそうです。
掛け布団は、軽くて温かい羽毛や羊毛が良いようです。

寝る前に軽〜い軽〜い運動をし、「イエス様、今日も一日共に居てくださり、ありがとうございます。 おやすみなさい。」と感謝して、ぐっすり寝ましょうね。

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