「皆既日食」について
「皆既月食」は、月の全部が地球の本影の中に入ってしまう現象ですが、
「皆既日食」は、太陽が月によって完全におおいかくされる現象で、
私は、小学生の時にクラスの友達と、下敷きを持って校庭に出て、「皆既日食」を見た事を思い出しましたが、
目にとっては、危険だったようです。
「日食」を肉眼で観察するのはとても危険ですから、
安全に注意を払い、正しい「皆既日食」の観測に心がけて、安全に観察してくださいね。
「皆既日食」の観測の注意事項!
・肉眼で直接太陽を見てはいけない。
・どんなに濃いサングラスの使用でも、大変危険です。
・望遠鏡や双眼鏡を使って、見ることもやめましょう。
・昔は煤を付けたガラスや黒い下敷きを使うこともありましたが、
今ではこれも安全性に問題があるとされているため、やめましょう。
・そのほか現像済みフィルムの黒い切れ端、黒いゴミ袋などで見ることもやめること。
太陽を見る方法として、いちばんポピュラーなのが、メガネタイプの減光フィルターを使うことです。
しかし日食とはいえ、太陽を直接見る行為には危険が伴います。
可視光はもちろん、赤外線までを確実に減光するものを選びましょうね。
太陽についてチョット調べてみましたが、太陽は地球の重さの33万倍で半径も110倍大きくて、
ほとんどが水素とヘリウムなのだそうです。
太陽大気の最外層の「コロナ」が、皆既日食の時、太陽の周りに真珠色の淡光として見えるんですよ。
なんて素敵なんでしょう!
鹿児島県のトカラ列島(十島村)にある全7小中学校が、22日の「皆既日食」を、インターネット
(http://eclipse.cc.kagoshima-u.ac.jp/)でライブ中継するそうです。
サイトはすでに開設されて、トカラ列島にまつわる豆知識を紹介していました。
あなたの住む町を大切にしましょうね。
1.「キリスト教」
よく質問をされたり、私的に感じている事を書いてみました。
|
2.「東京都北区にある十条の街」
自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。 |
3.「ニュース・リリース」
4.「お薦めしたい本」
5.「聖書のことば」
|