「帰り道(遠野市)」について
『聖書を読んだサムライたち』の映画上映会では、学校では習わないことで、牧師を含めた皆さんは、とても感動し、
喜んでおられた姿と言葉を聴いて、主(イエス様)に感謝をしました。
すると、主(イエス様)から、二つのプレゼントを頂きました。
一つは、北上駅へレンタカーを帰しに行く途中で、希望していた美味しい『もりそば』を食べる事が出来たことです。
二つ目は、素敵な『めがね橋』に再開できた事です。
『めがね橋』は前回、花巻市から釜石市へ向かう国道283号を走っていた時に遭遇しました。
帰りに、写真を撮りたいと思っていたのですが、帰りは大雨で、車を止めてゆっくりする事が出来ませんでした。
今回は、北上市から釜石市へ向かうため、「『めがね橋』を見ることは、出来ないナッ。」と諦めていました。
しかし、主(イエス様)は、すばらしい事をなさいますね。
釜石市から北上市への帰り道、ナビゲーションが装備された車を運転しているにも拘らず、道を間違えていましたが、
何と言うことでしょう。
素敵な『めがね橋』への道を走っているでは、ありませんか。
主(イエス様)は、すばらしい。
北上駅から新幹線に乗り、無事にボランティアのご奉仕が終了しましたので、心配をしていてくれた友人に、
『めがね橋』の写メを添付し、メールをしました。
すると友人は、『めがね橋』を調べてくれて、私に、知らせてくれました。
この『めがね橋』は、岩手県花巻市近郊の遠野市宮守村にある、JR釜石線の宮守駅から南に300Mほど行った国道283号と、
宮守川をまたいでいるめがね橋『宮守川陸橋』で、延長105M、5連アーチの1943年建造、
土木学会推奨の土木遺産に指定され、宮沢賢治が草むらに寝そべって見上げ、その光景から『銀河鉄道の夜』のモチーフ
になった陸橋だったのです。
主(イエス様)は、すばらしい。
自分の考えや行動が正しいと思っても、人間ですからだれでも、過ちを犯します。
しかし、主(イエス様)は、私たちの過ちでさえ、良いことへのスタートに変えてくださいます。
願い事を、主(イエス様)に知らせて、感謝な気持ちを持って、歩んでまいりましょうね。
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