「殉教の歴史」について

1549年8月15日に、フランシスコ・ザビエルが鹿児島県に上陸し、戦国時代の中でヨーロッパからの宣教師により、 多くの日本人がクリスチャン(キリスト教はポルトガル語でキリシタンと呼ばれています)と成りましたが、 クリスチャンの取調べは、とても厳しく多くの人々が迫害されましたね。

そして、敗戦記念日が1945年8月15日で、敗戦後、日本人にアメリカ人の宣教師を中心にキリスト教が宣教され、 多くの日本人がクリスチャンと成りました。
多くと言っても、日本人の総人口1億2000万人の1%にも満たしていないのは、 迫害されることのない現代の日本においては、とても残念なことですね。

では、なぜ日本人がもっとクリスチャンに成らないのか、次回、考えて見ましょう。
時間がかかるかもしれませんが、お許しくださいね。

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