「地震がおこったら」について

１．家にいる時
（１）一番大事なことはわが身を守ることですから、火がついたガス等が近くにあれば止めてもかまいませんが、遠くにガスコンロがある場合は、わざわざ止めに行くことはありませんよ。
最近のガスコンロは、地震を察知すると自動的に消火する機能がついていますから、まずはテーブルの下などに身を隠して、自分の身を守ることを優先させましょうね。

（２）揺れがおさまったら、次に戸を明けて出口を確保しましょう。
そして、ガス等の火元を確認しましょう。
夜の停電に備えて、懐中電灯をすぐ取り出せるようにしておくと良いですね。
我が家の懐中電灯を点検すると、乾電池が切れていたため、新しいのと交換しておきました。
単１の電池が売り切れの店が多いようですので、取り合えず使用可能な懐中電灯を準備しておきましょうね。

２．外にいる時
（１）ブロック塀、自動販売機などは倒れやすいので注意し、看板やビルのガラスなどの落下に気を付けましょうね。

３．建物の中にいる時
（１）落下物等に気をつけ、係員の指示に従うことが大事です。
むやみに逃げ回ったりしないで、落ち着いて行動しましょうね。

４．避難する時の注意点
（１）荷物はリュック等に入れて、一つにまとめてコンパクトにしておくと、便利ですね。
（２）家を離れる前にガスの元栓を締めることと、電気のブレーカーを切っておくことを忘れないようにしましょうね。
（３）デマやウワサを信じないようにして、携帯ラジオ等からの災害情報をよく聞き、近所の住民と協力しあって、声をかけあい、みんなで助け合いましょうね。

家族やお友達等と、地震が起きた時の話し合いをしておくと良いですね。

ぜひ、お近くのキリスト教会へ行き、祈り、落ち着いた行動が取れるように、心の準備をしておきましょうね。
キリスト教会についてのご質問等があれば、どなたでも気兼ねなく、 十条キリスト教会：０３－３９０７－７１００へご連絡ください。

１．「キリスト教」

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２．「東京都北区にある十条の街」

自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。

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