「お祈り」について

お祈りは、「神様との会話」です。
日本人には、「拝む」という言い方のほうが慣れているのかもしれませんね。
お祈りは、かしこまった雰囲気で行うわけでもなく、形式的でも、習慣やしきたりでもありません。
そこには、真剣な姿勢と共に、親しみ、安心感、そして慰めや期待に満ちあふれた、神様との深い交わりが あるのです。
また、決まった祈祷文や、おまじないを唱えるのではなく、毎日の問題や悩みを普段の言葉で、 神様に相談をしたり、感謝をします。
「神様にお祈りをすること」は、いつでも、どこででも、誰にでも赦されています。

神の御子であり全能者であるイエス様は、祈る必要はなかったかのように思われますが、聖書には、 むしろよく祈られたことが記録されています。
「祈り」によって@弟子を選び、A5千人に食事を与えB十字架につけられる前には、ゲッセマネの園に おいても「祈り」をもって苦しみと悲しみの中で、父なる神様に従いました。
また、徹夜の祈り、断食の祈り、早朝の祈りをされています。
このように、イエス様ご自身が身をもって「祈りの生活」をされ、ご生涯を貫かれました。

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