「インフルエンザ」について
インフルエンザは、普通のかぜ(感冒)と誤解されますが、ウイルスの種類が異なり、高熱が出るだけではなく、
場合によっては重症化、合併症を引き起こす恐れのある感染症ですから、『インフルエンザ』と『普通のかぜ』の違いを、
正しく確認してみましょうね。
・『インフルエンザ』は、
突然38〜40℃の熱が出て、2〜3日続く。頭痛、関節痛、倦怠感、咳などを伴います。
・『普通のかぜ』は、
鼻水、鼻づまり、くしゃみなどが起こり、37.5℃前後の熱が出て、普通3〜5日で治ります。
『インフルエンザ対策』として、日常生活における予防法について
1.疲労や睡眠不足は禁物
2.バランスの良い食事を摂る
3.流行時には、なるべく人混みをさける
4.部屋を定期的に換気し、適度な温度と湿度の維持に心がける
5.外出時のマスク、帰宅時のうがいや手洗いを忘れない
6.インフルエンザの予防接種は、かかりつけの医師と相談する
『インフルエンザ』にかかったら
1.単なるかぜと軽く考えず、早めに医療機関で受診し治療を受ける
2.安静と休養が肝心ですから、十分に睡眠を取る
3.水分は十分に補給する
4.部屋は、適度な温度と湿度を保つ
症状の改善後二日間は、他人へ感染させる可能性がありますから、注意しましょう!
普段から、主(イエス様)にお祈りし、身体には、十分に気をつけて、歩んでくださいね。
他に有ると思いますので、是非、十条キリスト教会へいらして、直接教えてくださいね。
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