「苺(いちご)」について

苺(いちご)と言えば、「私は苺(いちご)が嫌いです。」という方が居て、 理由を尋ねると「苺(いちご)のツブツブがいやなの!」とおっしゃっていました。
すかさず「「苺(いちご)が嫌いなんて、人生に損をしているよ。」と言うと、 「苺(いちご)なんて無くても、大丈夫だも〜ん!」と言われてしまったことを思い出しました。

苺(いちご)にはビタミンCが、苺(いちご)100g中50〜100mgと、レモンを遙かに上回る量が含まれていて、 果物の中ではトップレベルで、中程度の苺(いちご)を7〜8粒食べれば、 1日のビタミンCの必要量が十分摂れるそうです。

ビタミンCは、肌や皮膚を若々しく保つ美肌効果に良いということは知られていますが、 コラーゲンの生成を促し、しわを予防する作用や、メラニンの生成を抑えてシミを予防する働きがあり、 ウィルスや細菌に対する抵抗力をつけて風邪を予防し、 近年ではガンを予防する栄養素としても注目されているそうです。

さらに、鉄分を吸収しやすくしてくれる栄養素でもあり、疲れやストレスを感じている人や運動量の多い人は、 ビタミンCを消耗しやすいため、苺(いちご)を積極的に摂るといいそうです。

また苺(いちご)には、下痢や便秘を防ぐ等の整腸作用を持つ水溶性の食物繊維ペクチン、 体内に蓄積されたナトリウム(塩分)の排泄を促し高血圧を予防するカリウム、 虫歯予防効果があるキシリトールやビタミンやミネラル等をバランス良く含んでいて、 ジャムにしてグー&ジュースにしてもグーと、楽しむことの出来る果物の一つですよね。

「苺(いちご)が嫌い」と言っていた人は、今でも苺(いちご)が嫌いなのかな〜。
苺(いちご)は嫌いでもいいから、キリスト教会へ行っているといいな〜〜

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