「ヒヨドリ」について

『ヒヨドリ』は、キーキーと鳴き、うるさいという人がいましたが、「ヒーヨ！ヒーヨ！」と甲高く聞こえ、和名はこの鳴き声に由来すると言い、体長は２７～２８cmぐらいで、頭部から胴体は灰色の羽毛に覆われていて、頬に褐色の部分があり、よく目立ち、頭頂部の羽毛は周囲よりやや長く、冠羽となっています。

東京では１９７０年頃までは１０月に渡来し、４月に渡り去る冬鳥でしたが、留鳥として一年中棲むようになったといわれていて、より南に棲んでいた留鳥が北上してきたものと考えられているようです。

また、今も秋には北海道から多数のヒヨドリが本州、四国、九州へ渡ってきているようですが、温暖化のせいで、東京にも留鳥するようになったのかもしれませんね。

マッ！『ヒヨドリ』の鳴き声が、うるさいという人にとっては、どうでも良いことかもしれませんが、耳が聞こえることは、感謝なことですね。

これも、「余計なこと！」と、叱られそうですね。
失礼致しました。

１．「キリスト教」

よく質問をされたり、私的に感じている事を書いてみました。

２．「東京都北区にある十条の街」

自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。

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