「几帳面（敏感）な人と無神経（鈍感）な人」について

私の勤めている会社にも、親等から受け継いだ『几帳面（敏感）な人』と、先輩等から学んだ『無神経（鈍感）な人』がいます。
あなたは、どちらのタイプに属しますか？

私は、どちらも同居しているタイプです。
たとえば、『几帳面（敏感）』では、バター・ナイフで『バター』をパンに塗った後、同じバター・ナイフで『ジャム』を塗り、そのバター・ナイフを『バター入れ』に仕舞い込み、『バター入れ』の中にあるバターにジャムが付いた状態が、好きく（好きでは）ありません。
この状態に遭遇した時は、『バター入れ』の中にあるバターに付いているジャムを、そっと取り除きます。

『無神経（鈍感）』では、本を読んだ後、テーブルの新聞等と一緒に、積み重ねて置くと、「テーブルは本の置き場所ではありません！」と、どこかへ移動されて、いつもあたふたしています。

私のことは、ともかくとして、世の中が『几帳面（敏感）な人』ばかりでしたら、『几帳面（敏感）な人』は人に迷惑をかけませんから、警察や区役所の方々の仕事は、スムーズになるでしょうね。

反対に、『無神経（鈍感）な人』は、人に迷惑をかけるわけですから、たまったものではありませんね。
しかし、『無神経（鈍感）な人』は、「何で、そんな事をするの？何で、そんな事を言うの？」等と思ったとしても、『人は人。人生色々。』といった感じで、相手を徹底的に非難することはしませんね。

イエス様は、『几帳面（敏感）な人』も『無神経（鈍感）な人』も、同じように愛しておられます。
イエス様の恵みを分かち合って、歩みませんか！！

１．「キリスト教」

よく質問をされたり、私的に感じている事を書いてみました。

２．「東京都北区にある十条の街」

自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。

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