「ヒソプ」について
旧約聖書:出エジプト記12章22節の過ぎ越しの祭りで、子羊の血と混ぜられ、かもいに塗られています。
また「レビ記」14章4〜7、14章49〜51節では、らい病の儀式で使われ、「民数記」19章18〜19節の儀式でもヒソプがきよめに
使用されています。
ダビデは「詩篇51篇7節で「ヒソプをもって私の罪を除いてきよめてください。」と、祈っています。
古代イスラエル滅亡後の長い年月の間に、ヒソプの正体については不明となってしまい、
英語名でヒソップと呼ばれる和名ヤナギハッカは、イスラエル周辺には自生しないことから聖書のヒソプではないと
考えられていて、今日ではマジョラムの近縁種であるシリアンオレガノが、聖書のヒソプとみなされているようです。
2.「東京都北区にある十条の街」
よく質問をされたり、私的に感じている事を書いてみました。
3.「ニュース・リリース」 自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。
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5.「聖書のことば」 ぜひお読みいただきたい本です。
誰でも、理解できるように書いてみました。