「日野原重明さん」について

９４歳になられる日野原重明さんは、医学の道を志しましたが大学1年の終わりに結核となり、３８度台の高熱が続き胸水がたまり、つらい毎日を送ったそうです。
そして、一年間の休学をしましたが、「目の前の一瞬を懸命に生きた自分が、未来の自分をしっかりとささえてくれるのです。
今を懸命に生きることは、未来を生きる力につながっています。」と日野原重明さんの著書『私の幸福論』に書かれています。
そして「『老化』とは、避けられぬひとつの生理現象であり、『老い』は、当人が老化を受けとる心構えである。
ですから、その人の心の持ち方のあらわれといえましょう。」とも書かれています。

私も、日野原重明さんのように、生きていることの喜びを全身で感じ取り、イエス様に感謝しつつ、愛する人たちに「ありがとう」と伝えて、人生のゴールに近づいて行きたいと思います。

１．「キリスト教」

よく質問をされたり、私的に感じている事を書いてみました。

２．「東京都北区にある十条の街」

自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。

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