「平和のシンボル」について
平和のシンボルとして、ハトがオリーブの枝をくちばしにくわえて、飛んでいる絵は、聖書に由来しています。
旧約聖書の創世記6章〜9章に『ノアの洪水の物語』が、書かれていて、洪水が引きオリーブの枝をくわえて、
箱舟に戻ってきたハトは、神さまの罰である洪水が終わったことを、8章8〜12節で示しています。
この後、大地に降り立ったノアは、神さまに祭壇を築き、ささげものをしました。
神さまは「わたしは、決して再び人のゆえに、この地をのろうことはすまい。」と8章21節で、
約束をしてくださいました。
そして、神さまは、ノアとの契約のしるしとして、大空に虹をかけ、ノアに祝福を与えられました。
オリーブの枝をくちばしにくわえたハトは、人間が神さまとの和解によって得た、
平和な世界を共に築いていく『平和のシンボル』と、なった理由ですね。
2.「東京都北区にある十条の街」
よく質問をされたり、私的に感じている事を書いてみました。
3.「ニュース・リリース」 自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。
4.「お薦めしたい本」 随時新しい「ニュース」をお知らせします。
5.「聖書のことば」 ぜひお読みいただきたい本です。
誰でも、理解できるように書いてみました。