「復興」について

東日本大震災に伴い、福島第一原子力発電所で、冷却機能を回復し、メルトダウンを回避するために、 電源ケーブルを接続する作業のプロジェクト・メンバーの中に、 数名のクリスチャンが参加されていたことをご存知でしたか?

私は、その作業が行われる前に、クリスチャンの方から連絡を受けましたので、 作業するプロジェクト・メンバーのために、祈らせて頂いていました。

放射線量の高い中で、勇気と尽力により作業を行なった結果、電源ケーブル接続の作業は成功しました。
3月20日未明のニュースでは、「敷地内の放射線量は高い状態が続いており、東電によると、19日までに、 社員6人が100ミリシーベルトを超える被ばくをしましたが、健康被害はなく、今後も作業を続ける意思を示している。」 とありました。
人類の救いのために、イエス様のような犠牲愛をもって、使命を果たすために命がけの行動は、 口で言うのは簡単ですが、簡単にできることではありません。

主(イエス様)は、災難に遭った時も、神の国への希望を強め、苦難の中でこそ心を、神さまに目を向けて、 イエス様の愛を体験し、信仰を深めて、今まで以上に人を愛し、使命に生きる者へと成長させてくださるのですね。

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