「エミー・カーマイケル宣教師」について
エミー・カーマイケル宣教師(1868年〜1951年)は、北アイルランドのダウン州に生まれ、
1895年インドに渡り、宣教師として55年間インドのためにささげた。
1901年には、ヒンズー教寺院に奴隷として売られる少女たちの救済に乗り出し、ドナヴァー・
フェローシップを創設した。
その他、看護婦や教師そして伝道者を育成する学校の設立にも貢献した。
エミー・カーマイケル宣教師の著書「カルバリの愛を知っていますか」に書かれている詩の
幾つかを紹介します。
1)誰かのために失望を味わうようなことがあった時に、なお信頼し続けることをしないで、
もし恐れに身を委ねてしまうならば、また誰かが失敗した時に、「やはり心配していた通りだ」などと
もし言うならば、その時わたしは、カルバリの愛をまったく知らない。
2)もし愛情を失うことを恐れ、人から「あなたは理解してくれない」と言われることを恐れ、
心やさしい人という評判を失うことを恐れて、真実を語ることをしないならば、そしてほかの人のために、
最も役立つことが何かを考えるよりも、自分自身の名声のほうをもし大事にするならば、その時わたしは
カルバリの愛をまったく知らない。
1.「キリスト教」
よく質問をされたり、私的に感じている事を書いてみました。
|
2.「東京都北区にある十条の街」
自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。 |
3.「ニュース・リリース」
4.「お薦めしたい本」
5.「聖書のことば」
|