「I・ディヌルさん」について
多くのユダヤ人を殺した張本人アドルフ・アイヒマンを目の前に見た時、ディヌルさんは
震えおののいてしまい、床にくずれて泣き出したそうです。
その理由は、戦争犯罪人のアドルフ・アイヒマンが、普通の人であることに気づいたからだそうです。
そして、このように話されています。
「私は、自分自身というものが恐ろしくなりました。
私もこの恐ろしい犯罪を犯す可能性のある人間であることが分かったからです。
まさにこのアドルフ・アイヒマンと同じ様に・・・・・」と。
新約聖書:マタイの福音書15章19節には、「悪い考え、殺人、姦淫、不品行、盗み、偽証、
ののしりは心から出てくるからです。」
新約聖書:ローマ人への手紙3章23節には、「すべての人は、罪を犯した・・・・・」
と書かれています。
イエス様の目から見ると、完全に純粋で正しい人はいないのですね。
でも、イエス様は、私たちの罪を償(ツグナ)って下さったので、私たちの罪は赦されているのですから、
悔い改めてイエス様に感謝しつつ、生活して行きましょうね。
1.「キリスト教」
よく質問をされたり、私的に感じている事を書いてみました。
|
2.「東京都北区にある十条の街」
自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。 |
3.「ニュース・リリース」
4.「お薦めしたい本」
5.「聖書のことば」
|