「安息日」について
旧約聖書:出エジプト記20章8節に、「安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。」とあります。
ですから、この日を仕事はお休みとしていました。
安息日は、神さまの創造の業の完成を記念する日でした。
また、古代イスラエル民族が、エジプトで奴隷の身分から解放されたことを記念する日でもありました。
ユダヤ教の安息日は、金曜日の日没から土曜日の日没までとされているようですが、キリスト教では、主(イエス様)が復活した
日曜日を記念して聖なる日(安息日)としています。
神さまが主(イエス様)によって人間の救いの業を完成し、主(イエス様)によって人間を罪の奴隷から解放されたことを記念するのに
ふさわしい聖なる日(安息日)とされ、旧約聖書:エゼキエル書46章3節に、『安息日と新月の祭りの日には、その門の入口で、
主の前に礼拝をしなければならない。』と、神さまを礼拝するように命じられています。
日曜日は、神さまを礼拝しにキリスト教会へ行きましょう。
理由があって、出かけられない方は、その場で神さまを崇めましょうね。
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