「 茜色」 について
茜色を辞書で調べると、『アカネの根で染めた色。沈んだ黄赤色。暗赤色。』と有ります。
『茜色』一言の中に、昨日見た『西の空の美しさ』が表現できるとしたら、『茜色』という言葉は、すごいですね。
「せっかくの休みのドライブは、雨かよ!」と、チョット切なくCDを聴いていた時、荒川の土手を左手にし、
左前方を太陽が山の裏へと沈みかけた場所は、濃いオレンジ色で、山々の上は、ネズミ色の雲に覆われていましたが、
夕日から右へ遠ざかるに連れて、徐々にオレンジ色が薄くなり、所々にネズミ色の雲が消えている場所では、
青から水色の中間色に彩られていて、神さまのお住まいは、この様に美しいのかと思えるような景色を、
主(イエス様)が、遭遇させてくださいました。
もしかしたら、あなたも主(イエス様)から、同じ恵をプレゼントされたのでは、ありませんか?
十条近辺でさえ、美しい場所が有ります。
必ず神さまは、あなたのお住まいのお近くにも、素敵な場所をあなたに、提供して下さっていますよ。
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