「哀歌」について

『哀歌(あいか)』とは、読んで字のごとく『哀しみの歌』のことですね。

紀元前587年に、南ユダ王国が滅亡し、バビロニアの軍隊により 聖なる都エルサレムが破壊されたことに対しての『哀しみの歌(詩)』です。

『哀歌』の主題は、@暗黒の時代は、神さまの前にどのような意味をもっているのだろうか。
Aイスラエルの民の罪のゆえに災害を受けるのは当然であるが、神さまはイスラエルを見捨てないといった 確信も表しています。

ですから、たとえ私たちが苦難に出会ったとしても、神さまを仰ぐ者には、神さまの恵みが満ち溢れていることが分かります。 感謝ですね。

ライン

リストマーク 1.「キリスト教」
よく質問をされたり、私的に感じている事を書いてみました。

リストマーク
2.「東京都北区にある十条の街」
自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。

リストマーク
3.「十条教会ニュース」
随時新しい「ニュース」をお知らせします。

リストマーク
4.「お薦めしたい本」
ぜひお読みいただきたい本です。

リストマーク
5.「聖書のことば」
誰でも、理解できるように書いてみました。