「 愛しなさい 」 について

「隣人も自分の体のように、愛しなさい。」と言われています。

隣人とは、家族や友人だけでなく、敵も入っています。
自分に苦しみや損害を与えるような人を、愛する事は難しいどころか、殺してしまいたいほど嫌いな人が、いるかもしれません。

新約聖書:マタイの福音書5章44〜45節「しかし、わたしはあなたがたに言います。
自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。
それでこそ、天におられるあなたがたの父の子どもになれるのです。
天の父は、悪い人にも良い人にも太陽を上らせ、正しい人にも正しくない人にも、雨を降らせてくださるからです。」
と書かれているように、
「主(イエス様)よ、敵を愛することが出来ますように、力を与えてください。」と祈っていきましょうね。

「愛するのか!愛さないのか!」を選ぶのは、「神さまの子どもになるのか!悪者の子どもになるのか!」、
「天国に行くのか!地獄に落ちる者となるのか!」の選択です。

主(イエス様)は、敵でさえも愛する信仰を与えて下さいますよ。
クリスチャンとしての歩みが出来ない人が居たとしても、裁いたり、非難するのではなく、あわれんで祈り続け、寛容に受け入れて、 伝道して天国へ行けるようにする事が、神さまに一番喜ばれる事ですよね。

だって、私たちが神さまの敵だった時、主(イエス様)が、私たちの罪の代わりに十字架に死んで下さいました。
神さまは、私たちを愛しておられます。

神さまの子供となって福音を伝え、主(イエス様)を信じて、共に天国へ行って暮らす事が出来ますように、毎日を感謝しつつ過ごして 参りましょうね!!

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