「２６聖人」について
豊臣秀吉は、１５８７年に『伴天連（バテレン）追放令』を発令し、クリスチャンを弾圧していました。
１５９７年２月５日に長崎で処刑された『２６聖人』と呼ばれる殉教者（ジュンキョウシャ）達は、
当初２４人で、１１歳、１３歳、１５歳の少年も含まれていたそうです。
２４人は、本当の神様を信じているがために処刑されることを誇りとし、
長崎の処刑場へと向かっていました。
そして、その姿に感動した二人のクリスチャンが、「私たちも一緒に処刑してほしい」と願い出て、
総勢２６人のクリスチャンが処刑されたのです。
江戸時代には、『キリシタン（クリスチャン）禁止令』が発令されれ、鎖国前後には２０〜３０万人の
クリスチャンが、迫害によって殉教（ジュンキョウ）されたとも言われています。
私は、あたり前のようにクリスチャン生活を送っていますが、イエス様に感謝したいと思います。
イエス様の愛について、もっとお知りになりたいと思う方は、キリスト教会にお出かけください。
私の出席している、十条キリスト教会へ連絡いただければ、あなたのお近くのキリスト教会を
ご紹介いたします。
十条キリスト教会は、 ＴＥＬ ０３−３９０７−７１００、ＦＡＸ ０３−５９９３−７２８１です。
あなたの上にイエス様の祝福がありますように。
１．「キリスト教」
| よく質問をされたり、私的に感じている事を書いてみました。
|
２．「東京都北区にある十条の街」
| 自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。 |
３．「十条教会ニュース」
４．「お薦めしたい本」
５．「聖書のことば」
| |
ﾄｯﾌﾟﾍﾟｰｼﾞ