冬 | −お正月編− |
−父さんのスキー教室編−
シーズン前半は、ほとんどファミリースキーということで(それはそれで面白いのですが・・・)、自分の滑りというのをやっていなかったようなものでした。
ところが、1月下旬頃、ひょんなきっかけから、友人から朝日新聞社関連のカルチャーセンターでやっているスキークラブのお誘いがあり、出かけてみることにしました。
たまたま誘われて顔を出しただけなので、クラブの実態は今一つよくわからないのですが、スキーを通じた親睦が目的ということで、カルチャーセンターのスキースクール出身者が入会できるそうです。(私も昔、レベルアップを目指して、スクールに通ったこともありました。)
中でも、エキスパート?クラスは、月2回の例会ということで、土曜日のナイターで滑るのですが、これがなかなか美味しいのです。
なにせ、メンバーは一番下手でも1級取得者ということですから粒が揃っていますし、準指や指導員もたくさんいますので、ワンポイントレッスンをしてくれるのです。
お陰様で、パラレルターンの極意?、「ターンのポイントは切り替えから谷周りまで」ということをいやと言うほど教えてもらいました。
まだ、完全に自分のものにはなっていないものの、極意!のイメージがつかめたような気がします。
先シーズンまでは結構バタついていたコブパラが、今シーズンはピタッと決まり、とても楽に滑られるようになったのですから・・・
とかく1級ともなると、たいがいの斜面はそれなりに降りてこられるようになりますし、つい天狗になりがちで、目標もなくなり、向上心が薄れてしまうものですが、このクラブのお陰で、スキーの奥深さをあらためて感じている今日この頃、目から鱗が落ちるというのはこういうことかと思っています。
春 | −地ビール編− |
札幌市中央区南1条西5丁目 郵政互助会札幌ビルB1
PHONE:251-4221 |
PS: 先日、某新聞に地ビールのホームページの紹介が載っていました。 その中には当然!私がお勧めするオホーツクビールのホームページも紹介されていました。 このオホーツクビールホームページでは、オホーツクビールの生い立ちやビールの種類、オホーツクビアファクトリーで食べることのできるビールと合う美味しい料理の紹介をしており、さらに、全国の地ビール情報も見ることが出来るという優れものです。 本物は飲みに行けない方も、ホームページで気分だけ、味わってみてください。 |
−春スキーツアー編−
4月12日(土)と13日(日)、1泊2日の日程で朝日カルチャーセンターのスキークラブでニセコヒラフスキー場にスキーに行って来ました。
4月も半ばになるというのに、朝、出かけたときはとても寒く、雪模様でしたが、札幌からバスで約2時間半、ニセコに着いたときには晴れてくれました。
雪質も下の方は粗目雪でしたが、中間から上はまだまだ良い雪質で絶好のスキー日和となりました。
私は例のごとく、1級以上班でスペシャル?な滑りをさせられ、すっかり疲れてしまいましたが、4時頃にはホテルに戻り、温泉につかって疲れをいやして、夜の懇親会の頃には元気復活!若い女の子とのスキー談義に花が咲いたこともあって、つい飲み過ぎてしまいました。(^^;
2日目も朝方は曇り空で寒かったのですが、後半はピーカンに晴れ、二日酔いも何のそのと、またもやガンガン滑りまくり、メンバーの方が持ってきたビデオ撮影では元気の良い華麗な?滑りを披露する事ができました。
周りも上手な人だらけでしたので、つい、力が入ってしまい、帰りのバスでは体の疲労を隠せず、死んだように寝ていました。
おかげで、スキーは多少上達?したものの、月曜日には体調が今ひとつすぐれず、風邪をひいてしまったようです。
(教訓) ホテルの空気は乾燥しているので、暖房は控えめに。 風呂にはお湯をはったままにして湿度を保つ工夫をして寝よう。 それより何より、歳を考えてスキーを楽しもう(^^; |
−花粉症編−
突然ですが、実は、私、花粉症なんです。
目と鼻がやられる典型的なやつで、好天が続いた後の風邪の強い日など、ひどいときには涙と鼻水の嵐でグショグショです。(最悪、鼻が詰まって、夜もよく眠れず、昼間も鼻の咬みすぎで仕事も手に着かず大変です。なった人にしか解らない辛さです。)
まあ、毎年、4月の後半から6月にかけてのことなので、ほとんどあきらめてはいるのですが、無駄な抵抗でも一応、アレルギー専門の病院に行って、薬をもらっています。(飲み薬と目、鼻薬ですが、ほどほどの効果しかありません。)
医者が言うには、直ることはまず無いそうで、アレルギーと仲良く付き合うしかないそうです。(あっ、食事に気を付けろと言っていました。何でも糖分が症状を悪化させるそうで、ジュースやお菓子、酒なんかもってのほか?だそうです。)
えっ?「北海道には杉は無いのに花粉症?」って?
ええ、検査の結果、白樺の花粉が原因なんだそうです。(北海道では白樺花粉症はメジャーだそうです。)
−インターネット編−
最近は、ホームページだけでは飽きたらず、Interet Newsのニュースグループの方にも顔を出しています。
どんなニュースグループかというと、やはり、インターネット以外の趣味の関係から、スキー関係では「japan.sports.ski」や「fj.rec.sports.ski」、バイクの関係では「fj.rec.motorcycles」、アマチュア無線の関係から「fj.rec.ham」や「japan.soc.denjiha」などです。
もっぱら、メッセージを読むだけがほとんどですが、たま〜に気が向いたら、投稿もしていますので、見かけた方は、レスでも付けてやってください。
また、ちょっとだけですが、Netmeetingにも挑戦しています。
こちらの方も、チャットのほか、音声での会話やホワイトボード、ビデオカメラでの画像のやりとりとなかなかおもしろいと思っています。
でも、14.4Kbpsのモデムではとてもとても追いつかないのと、電話代の請求が怖いので、今のところはほどほどにしておきます。
夏 | −ツーリング編− |
−ビアガーデン編−
札幌の夏と言えば、やはりビアガーデンを抜きにしては語れないと言うものです。
このビアガーデンは、市内中心部、大通西1丁目から10丁目までの大通公園が、文字通りビールの公園になってしまうというものです。
国産4大メーカーのビールはもちろんのこと、世界各国のビールや最近話題の地ビールまで、何でもござれの状態で、ビール通にはこたえられないものです。
ここ数年は、寒い夏が続いていたので、行っていませんでしたが、今年はなかなかの暑い夏が続きましたので、先日、会社の数人で飲みに行ってきました。
1丁ごとにビールの種類が違うので、何丁目に行くかによって飲めるビールが違うのですが、このときは、迷わず、1丁目のサッポロテレビ塔下、地ビールのコーナーへ向かいました。
ここで飲める地ビールは、小樽フィッシャーマンズハーバーで出しているビールの内2種類ということでしたが、独特の味と香りのビールで、なかなか美味しかったです。
何と言っても、夏空の下、美味しい空気と一緒にのむビールは、格別のものがありますから、その美味しさも2倍、3倍になるのでしょう。
その流れで、2次会には、すすき野ということで、テレビコマーシャルでもお馴染みのバドカールがいるお店、「BUDHOUSE」に行きました。
中央区南3西2 中銀ビルにあるこのお店は、9時までに行けばバドワイザーが1杯200円で飲めるほか、ウイスキーやカクテルをショットで飲むこともでき、しかも低料金、ナイスバディのお姉さんを見ながら?楽しいひとときを過ごせるという、2次会にはうってつけのお店です。
この日私は、ついつい飲み過ぎてしまいましたが、お気に入りのお店の一つですので、機会がありましたら、あなたも一度行ってみてください。
PS: 「インターネットを見たよ」と言っても、特に割引はありませんので、ご注意?ください。(^^; |
−ビックバイクツーリング編−
毎年恒例となりました、北海道の短い夏の最後を飾るビックバイクツーリング。
今年は8月31日(日)、朝からとても良い天気に恵まれ、正にツーリング日よりということになりました。
今回は石狩市の安全相互自動車学校練習コースが集合ということでしたが、そんなのができたことすら知らない私は、集合時間に若干遅れ、ちょっと迷ってしまいましたが、開会式には十分間に合う時間でした。
今年の目的地は、道南の観光名所の一つ、洞爺湖を一望できるサイロ展望台です。
とは言っても、通常の中山峠経由ではあまりにも早くついてしまうので、なんと!国道5号線で小樽市を経由して、キロロリゾートのある赤井川村に周り、再度国道5号線の稲穂峠と倶知安峠をのんびりと走り、倶知安町での一斉Uターンというハプニングの末京極町へ向かい、国道230号線に出て、喜茂別町、留寿都村、そして目的地のサイロ展望台というものでした。
今年も天気に恵まれたこともあって、200台近くのビックバイクが勢揃いし、壮観でした。
私は、ビックバイクツーリングへは8回目の参加になるのですが、ポジション取りのコツは後方1/3のグループに入り、この壮観な眺めを楽しみながらのんびりと走るのがビックバイクツーリング流だと思っています。
サイロ展望台では、名物?のジンギスカンに舌鼓を打ち、お楽しみ抽選会で景品をもらったりと楽しく過ごしました。
私は、カメのぬいぐるみが当たり嬉しいやら、悲しいやらと言ったところでした。(何でカメなのかというと、安全相互自動車学校のトレードマークがカメなんです。ブルゾンやグローブ、カメラなどの豪華景品があるなかで、受け狙いのカメのぬいぐるみということで、友達と「いらないねぇ」などと言っていた矢先に当たりました。(^^;。でも、娘がとても気に入って、抱いて寝ているので、良いおみやげになりました。)
帰りは、素直に国道230号線を走り、中山峠で解散、一路札幌市向けと言うことです。
解散式では、また、来年も会うことを約束し、帰路に就きました。
今回は、残念ながらカメラが壊れていて、また、カメラが当たらなかったので?写真はUPできませんでした。
去年の様子は、こちらに載せていますので、覗いてみてください。
秋 | −出 張 編− |
−キャンプ編−
先日、息子の友達のご家族の方に誘われて、キャンプに行って来ました。
独身時代は、毎年夏には、友人に誘われて寝袋だけ持って、他力本願でのキャンプはやっていましたが、その頃は、まだOutdoorが趣味というにはほど遠い状態でした。(どちらかというと、動機は不純?)
最近になって、息子も小学生になり、学童クラブに通うようになって、夏の行事でキャンプをやるという事なので、家族の分の寝袋を揃え、また、他人様に迷惑をかけては・・・と激安のテントを揃えました。
そこへ、ファミリーキャンプの誘いです。
内心、「面倒だナァ」とか「もう秋だから寒いっしょ」とか思っていたのですが、カミサンも子どもも行きたがっているし、そのご家族はキャンプのベテランで「まかせなさいっ!」と言うことなので、行ってみることにしました。
場所は、札幌からは高速道路を使って2時間程度の沼田町にある「ほたるの里オートキャンプ場」です。
しばらくぶりのキャンプでしたので、キャンプ場がこんなに整備されているとはと驚きましたが、子ども連れには安心です。
また、すぐ近くの温泉の入浴券付きと言うことなので、のんびりできて、夜も暖かいまま寝袋に潜り込むことができました。
秋のキャンプは初めてでしたが、空気も良く、景色も綺麗で、静かな夜を過ごすことができ、すっかり気に入ってしまいました。
キャンプ用品もちょうど、シーズンオフのための50%割引セールをやっており、レジャーテーブルやコンロ、ツーバーナー、コッヘルなどを買い揃え、来年のキャンプシーズンが楽しみになってしまいました。
−温泉で観楓会編−
秋と言えば私の職場では恒例の観楓会!
帯広方面からの出張に引き続く日程で、結構辛いものがありましたが・・・
今年は、小樽の天望閣というホテルにて1泊2日の大宴会となりました。
このホテルは、その名のとおり小樽市内の夜景や港などが一望できる小樽水族館の近くの小高い所にあります。
また、窓の下は断崖絶壁となっていて、打ち寄せる波が見事な景色です。
宴会料理は、まぁ、一般的な感じでしたが、2次会では、帯広からのお土産の十勝ワインや小樽ワインを飲み過ぎ遅くまで起きていておかげで、すっかり体調を崩してしまいました。
反省・・・(^^;
−もうすぐ冬ですね編−
最近、ホームページの更新頻度が落ちていますが、どうもこれといったネタが無くて・・・
で、取って付けたような「もうすぐ冬ですね編」です。
北海道の10月中旬は、高い山では初雪の便りも聞かれ、下旬には市街地でも初雪が降ります。
今年は、初雪も例年より早く、11月3日には札幌近郊の中山峠のスキー場は人工降雪機の力も借りてオープンしました。
本格的な積雪はもう少し先なので、ゲレンデコンディションはブッシュがボウボウらしいのですが、オープン初日には結構なスキーヤー&スノーボーダーが行っていたようです。
私も全盛期は初日から滑ったこともありますが、ここ数年はそこまでの気合いもないので、早くても11月下旬からがシーズンインとなります。
でも、寒くなってきて、外出も億劫となり、特にすることのないこの時期は、来るべきスキーシーズンに向けてイメージトレーニングに勤しむ日々を過ごしています。(^^;
例年は、市販のビデオなどで、デモの滑りをじっくり研究するのですが、今年の秋はちょっと趣を変えて、「97の出来事 −春スキーツアー編−」でお知らせした朝日カルチャースキークラブのニセコスキーツアーで撮ってもらった自分の滑りを見て、欠点の克服を・・・と思っています。
−プラモデル編−
先日、子どもを連れて出かけたスーパーのおもちゃ売場で、何気なくプラモデルのコーナーを見てみると、レガシイ ツーリングワゴンのプラモデルが目に止まりました。
「へえ〜っ」と手に取ってみると、なんと!そのプラモデルの箱に描かれている絵は我が家のレガシイと同じシルバーで、しかも、ルーフボックスが乗っていて、なおかつ、フロントにはランプステイとフォグランプが付いているのです。
一瞬、我が家のレガシイの写真がそこにあるように見えました。
よく見ると、我が家のブライトンGよりずっ〜と上のGT/B−specターボがモデルで、LUCKY STAR SLASH-Aという赤いアルミホイール(我が家はスバル純正アルミ)を履いていて、ルーフボックスはTERZO(我が家はTHULE)のものですが、それを除けばそのまんま、私の家のレガシイなのです。
冬 | −初滑り編− |
−初滑り編2−
12月29日午後、テイネハイランドに自分の?初滑りに行って来ました。
先日、雨が降ったりと、雪の状態が心配でしたが、コースは全面滑走可となっていて、所々ブッシュという状態です。
新品の板ならもったいない状態ですが、私の板は数シーズン前のモデルですから、痛くもかゆくもありません。(^^;
今日の滑りは、昨シーズンの初滑りと比べると、それなりに切れのある大回りや、イヤでも出くわすコブ斜面も何とかこなせたので、70点位でしょうか?
でも、4時間券を買って、途中15分ほどの休憩をはさんで、3時間が過ぎた辺りから、足の疲労が出てきて、思ったような滑りができなくなってしまいましたので、早々に切り上げました。(年には勝てないナア・・・)
まだ、初滑りと言うこともあって(言い訳・・・)、力で誤魔化しているのでしょう・・・
PS:帰りには少し足と肩が痛いので、明日は筋肉痛かもしれません・・・(^^;;トホホホホ・・・)