'98の出来事
あけましておめでとうございます。
今年の我が家のお正月は、懸案になっていた?海外旅行ということでハワイに行ってきました。
何故、懸案かというと・・・
3年ほど前のゴールデンウィークに私の親と6人で、東京ディズニーランドに行ったのですが、下の子は赤ん坊だったので、ほとんど覚えていないこともあり、「今度の旅行はハワイでも・・・」と女どもに決められてしまったのです。
でも、夫婦共働きという都合上、料金的には高目のこの時期しか行けないので、懸案となっていたのです。
小さな子供が一緒なので、千歳発着の直行便とし、また、ホテルではあまりに高いので、JTBのコンドミニアム利用パックの旅行にしたのですが、子供を連れての海外旅行は初めてで、何かと不安もあったので、私のページにリンクを張っていただいている「赤ちゃんとおでかけ お役立ちガイド」の中に、ハワイ旅行体験記があるので、事前にチェックをして、準備万端で出かけることにしました。
さて、旅行の日程は1月4日(日)からの1週間でしたから、私は当然!正月早々仕事を休むことになりました。
まっ、この際、南国気分に浸ろうと勇んで出かけたのですが、千歳空港に到着したとたんのハプニング続きで、珍道中的な旅行となりました。
ざっと、掲載しますので、暇な方はこちらを読んでみてください。
今年の北海道は、(全国的にもそうですが・・・)一気に春がやってきました。
春を通り越して、夏のような陽気の日もあり、楽しみにしていたGWの春スキーも雪不足でできず、挙げ句の果てに恒例の花粉症がうずきだしました。
まだ、心の準備?もできていなかったので、あわてて目薬だけは買ってきたのですが、かかりつけのアレルギー専門病院も満員御礼の状態だそうで、ついつい面倒なのでいつもの年のような薬は手に入れませんでした。
おかげで好天が続いた後の風の強い日など、鼻水の嵐で、最悪、鼻が詰まって、夜もよく眠れず、昼間も鼻の咬みすぎで仕事も手に着かず大変です。
どなたか、これで花粉症が治る!という特効薬をご存じの方がいらっしゃいましたら、教えてください。(^^;
今年の夏は、夏らしいからっと晴れた日がなかなか無く、どうも良くありません。
しかし、昨年はまったキャンプは何としても行きたいということで、いよいよ!ファミリーキャンプに挑戦することにしました。
私のお盆休みを利用し、北見の実家に帰省のときに天気が良ければ行きか帰りに途中でキャンプをしようということにしたのですが、レガシィ+ルーフボックスは、「スキーだけでなくキャンプのときにも物が沢山積めて便利なのね。」とキュンプ道具を一揃えを余裕で積んで出かけました。
行きは天候が悪く、ダメでしたが、帰りには曇り空ていどでしたので、途中、回り道をして、東川町のキトウシ森林公園家族旅行村キャンプ場に行きました。
このキャンプ場は、林を上手く使ったテントサイトで、子どもたちもアスレチックや広い芝生などで思いっきり遊ぶことができます。
また、歩いて5分位の所にはトロン温泉もあるという絶好のロケーションでした。
初めての家族だけのキャンプでしたが、トラブルもなく、とても楽しいキャンプとなりました。
すっかりはまったキャンプですが、独身時代に毎年集まった連中も、ぞれぞれ子どもが大きくなってきたので、また、みんなでキャンプでも・・・と話がまとまり、グループキャンプに行って来ました。
場所は、まだ、小さな子どももいることから、何かあっても大丈夫なようにということで、札幌から1時間弱の千歳市の泉沢自然の森キャンプ場です。
ここは、千歳工業団地と住宅街に挟まれた谷間にあるのですが、思ったより自然が残っていて、とても静かなロケーションです。
設備も整っていてとても綺麗にしており、アスレチックや小川が流れていたりと子ども連れにはありがたく、しかも予約さえ取れれば無料で利用できるという穴場です。
この時期ですから、予約は無理か?と思っていたのですが、上手く予約も取れ喜んでいたのですが、当日はあいにくの霧雨で、子どもたちはあまり遊べませんでした。
しかも、その霧雨が夜には本降りとなってしまったのですが、友人が持ってきたブルーシートが功を奏し、ハウス型テントのポールや我が家のビーチパラソル、林の木を上手く使って、大きなタープとして設置したり、夜にはテントの上にかけてフライシートの補強代わりに設置したりと大活躍、Outdoor好きが集まれば、雨の中でも十分にキャンプを楽しむことができました。
でも、帰りの撤収では、お父さん方はカッパを着ていても全身ビショ濡れとなってしまうほどの雨となっていましたが、数年ぶりに仲間とのキャンプができて楽しい一時でした。
今回の教訓で、帰りがけに千歳市内のホームセンターでなんと!1,980円のタープ(ポールだけ買ってもその位するのに・・・)を見つけ、早速購入しました。
その後、我が家ではキャンプ用品店て見つけた格安ガスランタンも購入し、ほぼ、ひととおりの物が揃いました。
今回の雨の雪辱戦?ということで、もう一度、今度は絶好の天気の中でキャンプがしたいと思っています。
10月に入り、気温もグンと下がって、大雪山や羊蹄山では雪の便りも聞こえてきました。
さて、私の出来事というわけではないのですが、アノ長野オリンピックで金メダルを獲得した札幌在住の5選手から札幌市に貴重な品々が寄贈されたそうです。
ジャンプの原田選手、岡部選手のスキー、斉藤選手、船木選手のジャンプスーツなどとフリースタイルスキー・モーグルの里谷選手のスキー、ゴーグル、ウェアなど、金メダルにつながった貴重な品々だそうです。
これらの品々は10月6日から中島公園にある札幌市冬のスポーツ博物館に常設で展示され、また、平成12年には現在建設中の大倉山ジャンプ場(ラージヒル)札幌ウインタースポーツミュージアム(仮称)に移転の予定ということです。
興味のある方は、札幌に来た折り、是非、見に行ってはいかがでしょうか?
今年の冬は思いがけず早くにやってきました。
ほとんど乗らなかったバイクを早々にしまい、ほっとしたのもつかの間、11月中旬には雪が降り、あれよあれよと言う間に積もってしまいました。
例年であれば、12月下旬になってから本格的に積もるので、どうせ融けるだろうと思っていたのですが、結局そのまま根雪になってしまいました。
お陰様で、例年、秋に行く温泉目当ての家族旅行も、今年は温泉+スキー旅行となり、楽しい思いをしました。
旅行の行き先は、是非一度止まってみたいと思っていたキロロです。
一部のコースを除いて滑走可能となっており、また、ツアーがまだ入っていない時期なので、そう混雑もせず、天気も上々でした。
雪質も11月としては最高の条件で、子供達も昨シーズンの滑りを直ぐに思い出し、ビュンビュン滑れるようになっていました。
宿泊はホテルピアノでしたが、部屋は、まぁそこそこでしたが、夕食の海鮮市場(バイキング)ではイクラ丼やボタン海老の刺身がとても美味しく、その他にも焼きタラバやみそラーメン、カレーライス、中華料理のおかずなど、家族4人で12人前くらい食べ、最後にデザートの夕張メロンゼリーやケーキまで平らげてしまい、下の子はお腹が痛いと言い出すほど食べに食べまくりました。(^^;
食事の後は温泉に出かけ、ゆったりのんびり疲れをいやし、良い休日を過ごすことができました。
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